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2016年3月22日火曜日

漢字とコリア語

コリア語とは、朝鮮語、或いは韓国語のことです。
実は、朝鮮語と韓国語は、同じ言語で、昔は朝鮮語と呼ばれていましたが、今では韓国語と呼ぶ場合が多いとのことです。
しかし、いろいろあって、コリア語と呼ぶのが無難ということです。

コリアとは、もともと昔の朝鮮半島の高麗(コウライ)の発音が西洋社会に伝わって世界的にコリアと呼ばれるようになりました。
日本でいえば、『ニッポン』が『ジャパン』になったのと同じです。

で、コリア語と言えばハングルのことのように思われていますが、実は、もともとは、ほとんど漢字なのです。
ハングルは、単なる表音文字で、漢字の発音を表す記号のことなのです。
ハングルは、漢字1文字単位にその発音を、母音や子音の記号を組み合わせて表現します。
日本語に譬えると、漢字1文字の発音を、読みのカタカナが合体して、合体カタカナ1文字が漢字1文字を表す感じです。

ということで、コリア語の漢字と日本語の漢字は、同じ漢字なので意味はほとんど同じで、発音も非常に似ています。
しかし、表現がハングルなので意味が全くわからないのです。
逆にいうと、ハングルの発音から漢字がわかれば、日本人なら意味が理解できるのです。

そう、ハングルの発音から漢字に変換する訓練をすればいいわけです。語順も日本語と同じだそうです。
ちなみに、中国語の語順は、英語に近いとのことです。
ある意味、コリア語は、日本人にとって一番習得しやすい外国語と言えるかもしれません。

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