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2016年3月9日水曜日

又と取と最

すでに何度かご紹介しているように、漢字起源の時代は、神と人が渾然とした文化の時代です。
又と取と最の漢字もそのように成り立ちました。

又という漢字は、右という字の元の字形で、右手の指を出した象形文字です。
取という漢字は、左耳を右手で切り取る字形の字なのです。だから取るの意味なのです。

古代、戦争の際、討ち取った証拠に左耳を右手で切り取り、耳の数で戦功を数えたのです。
また、最も多く功績を上げた者のことを『最』といい、『取』の上の『日』は、沢山の耳の入った袋の象形なのです。

ちなみに、撮影の『撮』という字は、その耳の入った袋をつまむことを意味する漢字です。

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